こんな時「だからこそ」

コロナ禍の中の結婚式。

開催をするか　演出についても　沢山悩まれたお2人。

こんな時に行う結婚式

から

こんな時「だからこそ」の感謝を伝える1日にする。

その想いを大切にしたゲストとゆったりと過ごす結婚式になりました。

～挙式～

挙式はシンプルに。

あまり口に出して「誓います」というのは恥ずかしい。

だけどしっかりと決意表明ができるサンドセレモニーを。

～披露宴～

一人一人にメッセージを。

心の込めた一文字一文字には沢山の愛が込められていました。

ケーキ入刀では大好きな猫が登場。

ゲストの皆様も思わず笑顔に。

ブッフェスタイルを予定していたところを

こんな時だからこそ「フルコース」へ変更。

ゲストの皆様がゆっくりとくつろぐ時間が生まれました。

演出はゲストの負担にならないようにと歓談へ。

大切な人たちと　何気ない会話をする。

そんな普通であり今は叶えることが難しくなった特別な時間が流れました。

～衣装～

刺繍をあしらったカラードレス

運命の1着で迎えた結婚式は一生の思い出に。

手作りブーケのアネモネを際立てています。

コロナ禍の結婚式に正解はないかもしれない。

だからこその結婚式を挙げる理由。

今だからこそ挙げる価値が感じられた1日でした。

「結婚式をやってよかった」その言葉は担当プランナーとして忘れることができない心に残るお言葉でした。

本当によかった！！

末永くお幸せに

セレモニーデータ